EC Booster 導入事例アパレル

広告の自社運用から初めてのツール活用へ!広告自動運用ツールを初めて導入したシルバーアクセサリーブランドのEC Booster活用事例をご紹介

広告の自社運用から初めてのツール活用へ!広告自動運用ツールを初めて導入したシルバーアクセサリーブランドのEC Booster活用事例をご紹介

Argent Gleamはオリジナルブランドのシルバーアクセサリーを販売しているECサイトです。商品のデザインから鋳造、販売まで全て行っていらっしゃいます。

今回Argent Gleamの奥村有久様にEC Boosterご利用の感想をお伺いしました。

オリジナルシルバーアクセサリーのブランド。デザインからECサイト運営まで一貫したこだわりとは。

──貴社や貴社サイトについて教えてください

Argent Gleamは27年前に始めたブランドです。

自分の感性で時代を捉えて、それを商品デザインに反映させブランドを立ち上げてきました。商品のデザインが増えお客様にもご好評いただくなかで、方向性が確立できたものは1つのブランドとして独立させることで、徐々にブランドも増えてきています。今ではブライダルラインも保有しています。

また、どのブランドも商品のクオリティにはこだわっており、長く愛用していただくために修理や再研磨を承ったり、ジュエリーケースやメンテナンスツールなども販売しています。

Argent Gleam様は、ブライダルラインを含む多様なブランドを展開。

ECサイトの開設は10年ほど前になります。開設の際だけ、制作会社にデザインをお願いしました。その後は、自分一人でECサイトの運営業務全てを行っております。簡単なHTMLやCSSについて勉強して、ECサイトでやりたいことは自分で実現していますし、サイトに掲載する写真の撮影なども自分で行っています。

弊社のブランドは、クオリティを最優先に制作していますが、クオリティにこだわるのは商品だけでなくECサイトも同様です。画面を通してしまうと商品の魅力が十分に伝わらない可能性は承知のうえで、どこまでお客様に商品の魅力を伝えられるか常に考えて工夫しています。

今ではECがお客様との接触のスタート地点ですので、ECサイトの運営には非常にこだわりを持って取り組んでおります。

1人でのEC運営。業務は全て自分で実施していたが、広告の自動化に挑戦。

──これまでの集客施策について教えてください

Argent Gleam様では、商品デザインだけでなくECサイトも含めた、デザインにおけるブランドの一貫性とクオリティを重視されています。

ブランドを始めた当初は雑誌など紙媒体への広告出稿を行っておりました。費用対効果は非常に高く、広告費以上の売上を回収できておりました。しかし、紙媒体からインターネットへと時代が徐々に移り変わるとともに、広告の費用対効果は徐々に低下していきました。

その後、ECサイトを開設してからは、勉強をしてウェブ広告を自分で運用するようになりました。やはりウェブ上で集客することが重要だと考えたからです。しかし、商品の特性上、画像をきれいに見せることが重要なのですが、そういった広告を自分で管理するのは難しかったです。

常に広告費以上の売上を得るのは難しく、キャンペーン期間や新商品のみ広告を配信したりするようになりました。ウェブ広告以外にはSNSの運用も行っております。

商品画像をお客様にお届けすることが売上につながりますので、SNSの運用は非常に重要です。一方で、やはり一人での運用では注力することは難しく悩ましいところではあります。

──EC Boosterを導入したきっかけ、および感想を教えてください

画像での広告の重要性を認識している一方で自分で管理するのは難しい、と悩んでいたところに、追加の業務負担なく導入できるというEC Boosterを知って導入しました。

導入後は実際に追加の業務負担が発生することがなく、非常に助かっております。例えば、月に数回、新商品をECサイトに追加しているのですが、翌日には自動で広告に反映されているので、安心感があります。

広告の費用対効果については、月によって大きく変動しています。正直、費用対効果が非常に悪く一時的に停止したこともあります。

しかし、やはり検索結果に商品画像が表示されるというのは、弊社のようなオリジナルブランドを取り扱っている場合は非常に重要と考えています。お客様に購入していただくためには、自社ブランドを気に入ってもらい商品を好きになってもらう必要があります。

ECサイトにおいてブランドや商品の魅力が一番伝わるのはやはり画像ですので、Googleショッピング広告は非常に重要であると認識しています。

──EC Boosterに今後期待することはございますでしょうか

EC Booster経由で商品が購入された場合は、どのような検索語句から購入に結びついたのか確認するようにしています。いまはクリック数の多い検索語句のみレポート画面から確認できますが、購入に結びついたキーワードをより多く確認できると良いと思っています。お客様がどのような検索語句から購入するのかを理解できれば、ECサイトの運営に役立つからです。

またGoogleショッピング広告と同様に商品画像をお客様に届ける、という意味では各種の動的リマーケティング広告にも関心があります。

現状は自分で画像を用いた広告を管理していますが、これもEC Boosterにお任せできると非常に助かるなと思っています。

──今後の貴社の展望についてお聞かせください

これからも、オリジナルブランドの商品のクオリティにこだわっていきたいです。

そのために、ECサイトの使い勝手を良くして商品の魅力をお客様に伝え続けることも重要ですし、EC Boosterを通じて商品画像をより多くの方にアピールしていくことも重要です。

集客はEC Boosterの力を借りながら、より多くのお客様にブランドを好きになってもらえればと思っています。

──ありがとうございました

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この記事を書いた人
森一真

株式会社フィードフォース
EC Booster事業責任者

EC Booster広告運用チームに参画後、EC Boosterの広告運用自動化ロジックの開発や、Googleショッピング広告を活用した売上拡大施策提案など、自社ECサイトでのWeb広告活用のサポートに従事。「価値ある商品を世の中に流通させたい」という信条のもと、一貫してWeb広告を活用した自社EC集客の支援を行っている。

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