EC Booser 導入事例インテリア

元ウェブ広告のプロが語る!本質的なショップ運営に集中するために、集客の自動化を推進した理由とは?

元ウェブ広告のプロが語る!本質的なショップ運営に集中するために、集客の自動化を推進した理由とは?

うちるは日々の暮らしを豊かにするうつわを販売しているサイトです。
うちるでのEC Booster活用事例について、運営されている株式会社ユーチル 代表取締役の竹澤秀明様、取締役の竹澤裕美子様 ご夫妻へインタビューを行いました。

新しい文化を根付かせるために重ねたお客様目線での創意工夫とは?

──まずは貴社ECサイトについてお聞かせください

奥様:
もともと私は雑貨屋で販売の仕事をしていたのですが、いつかは自分のお店を持ちたいと考えていました。そこで、「日常の小さな幸せを大事にする提案をしよう」ということで、私自身が好きだった作家さんの器を選んで販売を始めました。しかし、様々な面で実店舗という形では難しい状況でした。

ご主人:
そこで、僕自身広告関連の会社に在籍しており、大学時代には個人事業でネットで洋服の販売をしていたこともあってECサイトの開設を提案しました。

奥様:
主人からECサイトの運用についてアドバイスをもらえることもあり、2012年6月からネットでの販売を始めました。開業してから5年間は基本的に私一人で運営を行っていましたが、2年前に主人が退職して合流することになりました。主に私が商品をお客様にお伝えする部分を担当して、売り上げ管理などの数値を使ったサイト運営に関する部分を主人が担当する形をとっています。

ご主人:
一般的にうつわを購入する方法としては、全国各地で開催される陶器市にお客様が足を運んで、その場で気に入る陶器を探したり、うつわ店やギャラリーなどに行き購入する形が一般的でした。しかし、時間がなく陶器市へ行けない方や、好きな作家の作品が近所にないことが多くありました。そこで、弊社がインターネット上でうつわを購入できる環境を作ることで、より多くの人にうつわを身近に感じてもらうことを目標にしました。

──従来、自社サイトへの運営はどのように行われていましたか?

奥様:
サイトを始めた当初は器と雑貨を取り扱っていました。「おうちを彩る器と雑貨」をコンセプトにしていた昨年は、カラーミーショップでジャンル賞を獲得することができました。
しかし、ネットでうつわを購入するという新たな文化を作りたいということで、現在はうつわに絞って「おうちで楽しむ陶器市」をコンセプトに運営を行っています。

ご主人:
「おうちで楽しむ陶器市」というコンセプトの一環として、今年は日本で初めてネット上で陶器市を主宰しています。これは1年以上かけて構想していたのですが、人気な作家さんにも我々のコンセプトにご理解いただき、ご参加いただくことができました。

また、日々の運営ですとリピートしていただける方を増やすことを大切にしています。多くのお客様に愛着をもっていただけるような仕掛けを多く用意していて、うちるの名前を覚えていただけるように取り組んでいます。

──ECサイトを運営する中で気を付けていることはありますか

奥様:
どうしてもオンライショップということで、商品を手に取って見ていただくことができません。そこで、写真では必ず手を添えたり、ドライフラワーなど色味のあるものを添えたりすることで器の色を分かりやすく表現しています。特に商品の質感や深さ、用途のイメージを分かりやすく伝えるように気を付けています。これは7年間ずっと試行錯誤してきたポイントですね。

質感や色味だけでなく、俯瞰からの写真ですと取り皿と大皿のサイズの見分けがつかないという問題がありました。そこで、サイズの判別が難しい商品については、必ず大きさを比較できるものを置いて写真を撮るようにしています。また、説明文に料理名を用いることで、具体的にどの料理で何人分盛り付けられるかを書くようにもしています。

ご主人:
このように文面と写真だけでどれだけ正確にイメージしてもらえるかを意識することは、ユーザーの利便性に加えて、実際に広告の配信されやすさにも影響を与えています。

ECサイト運営において広告運用の自動化が必須な理由を打ち明ける

──EC Boosterの導入を決めた経緯についてお聞かせください

ご主人:
以前から様々な媒体の広告を利用していました。Googleショッピング広告も、他のECサイトで効果が出ているという話を聞いて、弊社でも試験的に始めてみることにしました。

ただ、いくら前職で広告周りの経験を積んできたとはいえ、1,000点以上ある商品それぞれに毎日PDCAを回して広告を運用することはさすがに難しく、とても効率よく広告を運用しているとは言えない状況でした・・・

とはいえ、Googleがショッピング広告に力を入れているのは知っていたので、私たちとしても本腰を入れて取り組むべきだと考えました。同じタイミングで、フィードフォースさんのEC Boosterという自動でGoogleショッピング広告を運営できるシステムの話を聞いたので興味を持ちました。

弊社のように多種多様な商品を扱う店舗では、広告運用を自動化する取り組みは必須なので、これを使わない手はないと直感しました。

──ご利用いただき、EC Boosterの効果についていかがでしょうか?

ご主人:
導入してから約1か月ということで、今まさに自動運用の最適化が行われている最中だと思いますが、現状のパフォーマンスでも十分に満足しています。自分一人の力ではできない形の運用を行えているところが流石だなと思いますね。

かなり業務軽減をしてもらっていることを実感しています。弊社のように商品数が1,000点を超えるお店では、やはり広告の運用を自動化することは必須ですね。

個人的には、広告周りはもっと自動化されるべきだと考えています。店長がやるべきことは細かな広告運用ではなく、もっと広い視野から俯瞰しながら、サイトをいかに拡大していくかを考えることです。

僕も細かい広告運用にばかり時間を使うのではなく、いかにお客様にとって喜ばれるお店作りをするか、という全体感を見ながら具体的な施策を常に考案するように意識しています。

EC Boosterにはこれからもオリジナリティのある商材を扱っている顧客の業務負荷を軽減しつつも、自動化の力を用いてパフォーマンスを最大化することを期待していますね。

元ウェブ広告のプロが実感する広告運用を自動化した効果とは?

──今後のEC Boosterにご期待されている内容をお聞かせください

ご主人:
基本的にとても満足しているので、あえて挙げるとするとではありますが、元々私達でGoogleショッピング広告を行っていた際の知見がそのまま引き継ぐことができなかったので、そこは少し不便を感じました。

私達でGoogleショッピング広告を実施していた頃、広告費を大きく消費してしまう波佐見焼のようなビッグワードは広告配信対象から除外していました。導入前からあらかじめ設定していた除外キーワードは、導入後にも柔軟に設定できるようになるともっと便利になりそうです。他には、目標CPAの設定など、目標に向かって自動でチューニングされる機能があると良いです。

また、将来的な話をしますと、FacebookやInstagram、LINEなどGoogleショッピング広告以外に対しても、最適な媒体を自動で選択して広告を出していくようにしていけたらいいですね。

──今後の貴社サイトにおける展望についてお聞かせください

奥様:
実際に買い付けを行っている中で、地方では年齢や後継者不足などを理由に廃業してしまう作家さんが多いことに気が付きました。ネットや都心のショップなどへの流通がないために、せっかくの素晴らしい技術や作品が後継に引き継がれずに廃業を選んでしまっているのです。そこで、ネット上での販売経路を確立させることで、そのような美しい作品を作られている作家さんの作品を多くのお客様の手に取ってもらえるようお手伝いをしていきたいです。

ご主人:
僕としては、まだまだうつわをネットで買うという文化が浸透していないので、他店舗との有機的な繋がりを構築しながら、市場全体でお客様を盛り上げていけたらと思います。それに伴って、オンラインでのイベントも増やしていきたいです。

今回のネット上での陶器市を皮切りに、今まで世の中になかったワクワクするような施策をもっと打っていきたいですね。その中で、EC Boosterには広告周りを一手に担うようなツールになってくれると嬉しいです。

──EC Boosterを検討・利用中の方へ一言お願いします

ご主人:

僕の経験上、広告というものは一朝一夕に成果が出るものではありません。施策の成果改善を十分に行うためには、最低でも1ヶ月はじっくり様子を見ることが必要です。

また、導入後すぐ成果が悪いことを理由に出稿を停止するのではなく、どのような商品タイトル、説明、画像を掲載すると効果が改善されるのかを検討し、改善施策を絶えず行っていくことが重要だと考えています。EC Boosterとともに自分たちが成長していく、そのような考え方でサービスを利用していく方がいいのかなと思っています。

──ありがとうございました

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この記事を書いた人
森一真

株式会社フィードフォース
EC Booster事業責任者

EC Booster広告運用チームに参画後、EC Boosterの広告運用自動化ロジックの開発や、Googleショッピング広告を活用した売上拡大施策提案など、自社ECサイトでのWeb広告活用のサポートに従事。「価値ある商品を世の中に流通させたい」という信条のもと、一貫してWeb広告を活用した自社EC集客の支援を行っている。

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