森一真

「プリン研究所」は「日本一高級な抹茶プリン」をはじめとした個性的なこだわりプリンの数々を、全国のお客様へお届けしているECサイトです。2014年に全くの初心者ながらECサイトを立ち上げた北村様は、商品企画だけでなくEC運営にも注力されていました。しかし、時間的・技術的な制約からなかなか集客施策までは手が回っていなかったといいます。本記事では、そのような状態から新たに広告自動運用ツールを使ってGoogleショッピング広告を導入し、4か月目には高い目標値を達成し効果を実感した事例をご紹介します。

「おうちで楽しむ陶器市」をコンセプトに日々の暮らしを豊かにするうつわを提案するうちる様は商品撮影や商品の仕入れ担当の奥様と広告運用などの数値面を 担当するご主人の二人を中心に運営しています。「日々様々な業務をする中で、Googleショッピング広告の細かい広告運用を一人で行うことは難しかった」と話し、前職の大手広告代理店の広告運用経験を持つご主人だからこそ語るEC Boosterの魅力とは。細かな広告運用は自動化で最適化し、広い視野から俯瞰してお店を拡大させる戦略を考案している事例をご紹介します。

フレンチブルドッグ専門で個性的でおしゃれな洋服を製作・販売しているサイト「ブルピット」を運営する大田夫妻は、新たな集客の担い手として「EC Booster」を導入されました。これまではデザインにこだわりぬいた商品開発をする一方で、どうしても集客を行う時間を確保できずにいました。EC Boosterを導入して以降は、新規顧客やリピーターの獲得のみならず、リアルタイムな広告表示によって得られる気づきをもとにした商品開発を行えるようになった事例をご紹介いたします。

愛犬愛猫の元気な健康長寿を目指して、ペットフードをはじめとしたペット用品を取り扱っている株式会社帝塚山ハウンドカムは、EC Boosterの導入により売上増加を実現しました。過去3回チャレンジしたものの広告出稿のハードルの高さから諦められていたGoogleショッピング広告に対して、EC Boosterを活用して改めて挑戦した背景、導入後の状況、そして今後の展望について、お話を伺いました。

店主選りすぐりのヴィンテージ革靴を全国の靴好きの皆様にご提供するサイト「studio.CBR」を運営するTKXコーポレーションでは、集客の次の一手として「EC Booster」を導入されました。元々、革靴の素敵な写真を活用したInstagramでの集客が好調でしたが、その画像をEC Booster経由でGoogleショッピング広告にも掲載することで、集客強化を狙ったものです。EC Boosterによって、購買後のお客様へ行う認知経路アンケートで「Googleで知った」と回答されるお客様が増加するなど、広告を開始して1ヶ月程度で導入した効果を実感されました。

落合住宅機器株式会社様は、豊富な在庫アイテム数と配送能力で、新築やリフォームの建設現場に適切な物資をお届けし、スムーズな設備工事現場をお手伝いする会社です。落合住宅機器様でのEC Boosterご活用事例について、代表取締役社長の落合智貴様、情報システム室室長の山本喜男様にお話をお伺いしました。